【攻略ポイント解説】
武将育成で目指すべきはオールA?それとも極振り?
武将育成において、編成する武将やシーンカードの組み合わせによって、各能力値が偏ってしまうことがあります。多くのプレイヤーは「オールA以上」を目指したくなるものですが、実際のところ、オールAよりも極端に高い能力がある場合、他の能力がBCでも総合力が高くなる傾向があるようです。
今回は、その理由や育成のポイントについて、具体例を交えて解説します。
育成の実績値比較
以下は実績値の一例です。
一番下の龐煖は所持技能が3ページ分あり、このスキル数が能力値の偏りを生む要因となっている可能性があります。
育成の基本方針
- まずは「最高」で選択を続ける
育成の基本は、各ターンで一番よいカードを選択することです。10ターン目あたりで、今回の調子の傾向をつかむのがポイント。調子が悪いと感じた場合、時間を節約するために「諦める」判断も重要です。
目標の判断基準
オールA以上を目指すのか
特定の能力に極振りするのか
これを修了戦1が終わった段階で見極めましょう。
- 「普通」「高揚」時の判断
育成中、調子が「普通」または「高揚」になる場面もあります。このときの判断は状況次第ですが、以下の基準で進めるとよいでしょう。
「金枠」や「超特別共練」の選択
調子に関係なく選択して問題ありません。ただし、育成武将の能力やそのときの調子によっては、「普通」でも500%の効果が出る場合もあれば、180%にとどまる場合もあります。
- 極論は運ゲー
どんなに慎重に選択しても、最終的には運に左右される部分が大きいです。そのため、「諦める」タイミングを適切に見極め、効率的に進めることが大切です。
まとめ
武将育成においては、全能力をオールA以上に揃えることを目指すのか、それとも特定の能力に極振りするのかを判断することが重要です。それぞれの選択肢にはメリット・デメリットがありますが、実績値を見ると極振りのほうが高い総合力を得られるケースも多いことが分かります。
調子やカードの効果を見極めつつ、自分に合った育成方針を見つけてください。最後に必要なのは、運を味方につける心構えかもしれません!